痛風の痛み~あまりの激痛にダイエットを決意~

痛風ダイエット

こんにちは。かーるです。

今回は、僕の痛風ダイエットのきっかけにもなった“痛風”の発症当時のことを振り返ります。
痛風を経験したことがなくても、相当痛いという噂は聞いたことがある人は多いと思います。
実際めちゃくちゃ痛かったのですが、どれほどの痛みなのか?
経験談として書いていきたいと思います。

痛みは突然に…でも体はサインを出していた

そもそも痛風とは、どんな病気・症状なのか、、、

痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。医学研究が進み、良い薬も開発されたため正しい治療を受ければ全く健康な生活が送れます。しかし、放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。

痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。これを高尿酸血症と言います。それを放置すると、ある日突然、足の親ゆびの付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これはたいていの場合、1週間から10日たつとしだいに治まって、しばらくすると全く症状がなくなります。

公益財団法人 痛風・尿酸財団 https://www.tufu.or.jp/gout/gout1/37

まず、僕の場合は痛風発作が出る数年前から尿酸値が高い状態が続いていました。「高尿酸血症」というやつですね。
しかし、体の異変など自覚症状がなかったので、そんなに意識していませんでした。
それに、今もですがお酒が好きだったせいか、健康診断などでは肝機能の数値を指摘されることの方が多かったこともあり、尿酸値についてはかなり軽視していました。

しかし、痛風を経て健康への意識が大きく変わった今では、当時の数値の異常な高さが分かります。
そしてある日、痛みは訪れます。

ちなみに、痛風の原因は様々あるようですが、体質によってなりやすい人となりにくい人がいるようです。
また、なりやすい人の中でも、尿酸を多く作りすぎてしまう人と、尿酸を排出できず溜めてしまう人がいるみたいです。

けんけん・ほふく前進~味わったことの無い激痛~

痛風は、一般的に足の指の付け根に発症するケースが多いようですが、僕はくるぶしのあたりに発症しました。
夜寝ているときに、足首のあたりがうずくような感覚があり、何度も目を覚ましました。
朝起きてからもだんだんと痛みが強くなり、歩くのが難しいレベルまで痛みが増しました。
足をくじいたり、ぶつけたりした覚えも無いので、なんで痛いのだろうと思いました。

そのときは痛風というものは頭になく、とりあえず整形外科と思って受診。
病院に行く道中も足の痛みは増す一方で、足の捻挫くらいだと片足を引きずりながら歩けると思いますが、それもできず、痛くない方の足でけんけんしながら病院に向かいました。

死に物狂いでタクシーを捕まえ、なんとか病院に到着。
先生に病状を説明すると、
外傷がないのにそんなに痛みがあるのはおかしい
ということで体重測定。

81.4kg(たしか。冬場でアウターも着たままだったとはいえ、そのくらいあったかと。)
太りすぎ

結果、痛風じゃないか?とのことで血液検査を受けました。
後日、検査結果を見に行くと、案の定尿酸値が異常値とも言える数値で、痛風との診断が下りました。
このまま放っておくと、痛風発作の再発や腎機能障害などのリスクもあるということで、体重を落とすように言われました。

その後、鎮痛剤を飲んだりして1週間程度で発作の痛みは治まりましたが、最初の2日間ほどはとても歩ける状態ではなく、トイレに行くときなど、移動はほふく前進でした。
座っているときも、痛すぎて足を床につけられなかったので、自分が座っている横にもうひとつ椅子を置いて、足を浮かした状態で座っていました。

痛風の痛みはなった人じゃないと分からないと思いますが(分からなくていいと思いますが)、今までに経験したことがない壮絶な痛みでした。
情けない話ですが、こうして痛い思いをして初めてダイエットの必要性に気づかされました。

痛風が教えてくれたこと~もう二度と味わいたくない痛み~

痛風発作の発症から1年半あまりが経った今も、尿酸値を下げる薬を飲み続けています。
幸い、薬の効果や減量できたことによって、今のところ再発は見られていません。

痛風になって良かったこと、と言うと少し語弊があるかもしれませんが、実際にあの痛みを味わったことで強い意志を持ってダイエットを続けることができました。
油断しているとまた発作がやってくる可能性があると思うと、ごはんやお酒がもっと欲しくてもこの辺でやめておこうと思えるようになりました。

そうした食習慣やマインドが身についたおかげで、今ではごはんもお酒もおいしく楽しむことができています。

ダイエットしたいと思っても、よほど強い意志を持ったり、何かきっかけがないと難しいと思います。
実際、僕もそれ以前に何度か痩せようと思っても続かず、むしろ体重が増えるといったことを何度も経験してきました。

僕の場合は、良くか悪くか痛風がきっかけとなり、ダイエットを始めて続けることができました。

この記事を読んでくれた人でも、おそらく自身が痛い経験をしないとダイエットを始めることはできないのではないかと思います。
それでも、痛風の経験は本当に辛かったので、拙い文章でもダイエットを頑張っている人や、痩せたいと思っていてもなかなか始められない人の背中を押せるような情報を発信していければと思います。

というわけで、今回は僕の痛風体験談でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

かーる

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